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ブログのNodeのバージョンを16.13.0に上げた

2021-11-19

はじめに

M1 Macが14以前のバージョンに対応していなかったので、16系に上げた。2021年10月26日に16.13.0がアクティブLTSとしてリリースされたので、マイナーバージョンのアップデートを行い、16.13.0まで上げた。

作業内容

znz/anyenv-update: anyenv plugin that provides anyenv update command to update all **env and all plugins

anyenvanyenv update を入れているので、当該コマンドでnodenvをアップデートした後、nodenvで当該バージョンをインストールできるかを確認し、インストールを行った。これを機にローカル上のグローバルのバージョンも16.13.0に上げた。 nodenv local コマンドを叩くことで、nodenv用の .node-version ファイルの内容が更新される。

console
$ anyenv update
$ nodenv install --list
$ nodenv install 16.13.0
$ nodenv global 16.13.0
$ nodenv local 16.13.0
$ npm install
$ npm install -g gatsby-cli
$ gatsby develop
.node-version
16.13.0

Gatsby Cloud用に .nvmrc ファイルのバージョンも更新しておく。

.nvmrc
16.13.0
GatsbyCloudのRawLogs
17:39:53 PM:
Using node version from .nvmrc: 16.13.0

17:39:53 PM:
Installing node version 16.13.0

17:39:55 PM:
Downloading and installing node v16.13.0...

17:40:03 PM:
Now using node v16.13.0 (npm v8.1.0)

余談だが、nodeのバージョンは昔は接頭辞として v が付いていたが、今はあってもなくても問題ないようだ。どちらでも正常に動作した。

おわりに

M1 Mac対応のアクティブLTSがリリースされたので、M1 Macを使わない理由のひとつが消えたので嬉しい。これからも定期的にアップデートは続けていきたい。

キクナントカ

キクナントカ

ソフトウェアエンジニアをしています。Flutter、Rails、GatsbyJSを主に触っています。趣味でボードゲームを制作したり、個人開発したりしています。詳しくはこちら