M1 Macが14以前のバージョンに対応していなかったので、16系に上げた。2021年10月26日に16.13.0がアクティブLTSとしてリリースされたので、マイナーバージョンのアップデートを行い、16.13.0まで上げた。
anyenv
と anyenv update
を入れているので、当該コマンドでnodenvをアップデートした後、nodenvで当該バージョンをインストールできるかを確認し、インストールを行った。これを機にローカル上のグローバルのバージョンも16.13.0に上げた。 nodenv local
コマンドを叩くことで、nodenv用の .node-version
ファイルの内容が更新される。
$ anyenv update
$ nodenv install --list
$ nodenv install 16.13.0
$ nodenv global 16.13.0
$ nodenv local 16.13.0
$ npm install
$ npm install -g gatsby-cli
$ gatsby develop
16.13.0
Gatsby Cloud用に .nvmrc
ファイルのバージョンも更新しておく。
16.13.0
17:39:53 PM:
Using node version from .nvmrc: 16.13.0
17:39:53 PM:
Installing node version 16.13.0
17:39:55 PM:
Downloading and installing node v16.13.0...
17:40:03 PM:
Now using node v16.13.0 (npm v8.1.0)
余談だが、nodeのバージョンは昔は接頭辞として v
が付いていたが、今はあってもなくても問題ないようだ。どちらでも正常に動作した。
M1 Mac対応のアクティブLTSがリリースされたので、M1 Macを使わない理由のひとつが消えたので嬉しい。これからも定期的にアップデートは続けていきたい。