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abrAsusの「小さい財布」がめちゃめちゃ便利だった

2020-10-16

買ったきっかけ

GANZOの財布

去年の年末あたりに財布を新調した。革製品が好きで、選びに選んでGanzoの札入れと馬蹄小銭入れとキーケースをブライドルレザーシリーズで合わせて買った。めちゃめちゃ気に入っていて、じっくり育てながら少なくとも向こう10年はこれでいくぞ、と思っていた矢先、事件は起きた。買って3ヶ月目で札入れを紛失したのだ。過去に何度か財布を失くしたことはあったが、大体届け出てくれていて見つかっていたのだが、今回はその限りではなかった。めちゃめちゃへこみながら、カードの再発行手続きなどを済ませ、再発防止策を検討していたところ、abrAsusの「小さい財布」が目に止まった。

abrAsusの「小さい財布」

小さい財布という名の通り、めちゃめちゃ小さい。カードの一回り大きいぐらいで、キーケースぐらいのサイズ。そこに小銭とお札とカードが入る。また、キーリング用の穴も用意されていて、鍵をまとめることもできる。小銭入れ、札入れ、キーケースとこれまで3つバラバラに持っていたものが一つまとまり、ズボンの前ポケットに収まってしまうのだ。紛失した原因の一つとして後ろポケットに札入れを入れていたことも挙げられるので、前ポケットに入れてしまえるのは大きい。これなら失くさなさそうだ。また、バラバラに持ち歩くのは管理が大変で、これ一つ持っていけば外に出歩けるというのが、めちゃめちゃ快適になった。財布のためにかばんを持つことがなくなった。値段もお手頃なのがさらに良い。

実際に使っている様子

小さい財布

半年程度使っているがこんな感じ。少しシワなどができてきたが、これは味と言えよう。これに小銭もお札もカードも鍵も収まっている。

小さい財布を開いた状態

ボタンを開くとこんな感じ。カードは簡単にスッと取り出せる。一番使うカードを一番上に持ってきておくと便利。5枚程度入る。ICカードも開くことなくちゃんと反応する。

小銭入れ

さらに開くとこんな感じ。小銭もお札も簡単に取り出せる。開ける側が上に来るようになっているので、開いた時に小銭が落ちることはない。よくできている。

鍵を取り付けた

防犯上の都合で100円玉を乗せているが、鍵はこんな感じで内側にしまうことができる。リングは付いていないので、100均でこしらえた。Amazonで色んなリングを買ってみたが、サイズ感的に100均のものが一番しっくりきた。方向がきれいに揃うようにリングを2つ噛ましている。キーが2つあるので、見分けがつきづらいのと、音がうるさかったので、キーカバーを付けた。素材感が合うように黒のレザーのものを付けている。

abrAsusの「小さい財布」のデメリットと対策

とにかく便利なのだが、デメリットも多少なりともある。

  • リスクが集中する

    • これを失くすと家にも入れないし、お金も失くなってしまうので、何もできなくなってしまう
    • ただ、分散させたところで、それぞれで失くすリスクを抱えることにはなるので、失くした時のダメージは小さくなるが、むしろ全体でリスクは大きくなる気はしている
    • 絶対にこれだけは失くさないぞという強い気持ちは生まれる
    • tile を付けたりすることで、リスクは減らせそう
  • お札が折れ曲がる

    • 三つ折りの構造上、お札も三つ折りに折れてしまう
    • くっきり折り目がつくわけではないので、伸ばせばある程度綺麗にはなるが、札入れにお札を入れている時の綺麗さとは比較にはならない
    • 友達に渡す時とかに渡す側としても嫌になるが、今どきアプリで個人間送金できる世の中だし、ここは妥協した
    • 現金でのやり取りを減らすために、個人間送金アプリは各種対応できるようにした
    • どうしてもという人は同じ会社から「薄い長財布」という商品も出ているので、こちらにある程度お札を入れておいて、かばんに仕込んでおくとかすると良さそう
  • カードが5枚しか入らない

    • 選りすぐったら意外とどうにかなる
    • 今どきポイントカードもアプリ化されている世の中だし、ポイントを貯めるために数万の財布を失くすリスクを抱えるのはコスパが悪い
  • 小銭が20枚までしか入らない、パンパンになる

    • 一応、15枚入れば、999円は確実に持てるので、お釣りが最小になる出し方をしていれば大丈夫
    • とはいえ、たくさん溜め込むとパンパンになって、鍵の厚みも相まって、ボタンを留めるのがキツくなる
    • 自販機やオフィスファミマなどで、なるべく余分な小銭は消費するようにしている

店舗で全商品を確認できる

都内だと表参道、新宿、東京駅に、あとは、大阪と名古屋に直営店があって、そこで実物を見た上で買うことができる。素材や色の違うバージョンや他のタイプの工夫が凝らされた商品もあるので、近くに店がある場合は実際に足を運んでみるのがおすすめ。僕も実際に店舗に行って、色々見たあとにそのまま店舗で購入した。色んな商品を見ているだけでも楽しい。

その他

素材の違うパターンもある。こちらの方がリーズナブルだが、僕はブッテーロレザーが気に入ったため、ブッテーロレザーエディションを選んだ。

左利き用も用意されている。左利きにも優しい。

二つ折りの「薄い財布」というのもある。鍵をまとめたかったので、小さい財布にしたが、こちらも工夫が凝らされていて良さそう。

先程、ちらっと紹介した「薄い長財布」。折れたお札を知人に渡したくない、という人はこちらも併用すると良いかもしれない。

(余談)タクシーから降りる時はめっちゃ注意している

前ポケットに入るのはとても便利なのだが、一番やりがちなのは、ポケットが浅いズボンでタクシーに乗った時にこぼれ落ちてそのまま忘れるケースだ。僕はこれでシンガポールで一度、日本で一度、iPhoneを失くしている。幸いにもどちらのケースも戻ってきた。領収書は絶対にもらうこと。シンガポールの方は、当時のインターン先の社長と一緒だったので、流暢な英語で助けてもらい、事なきを得た。めちゃめちゃかっこいい!となったのを覚えている。あと、持ち物の確認は必ず降りる前にやること。降りた後に気づいたところで後の祭りなのである。よほど信号運が良くない限りタクシーには追いつけない。僕はこれで一度、平均勾配が約15.6%の目黒の行人坂を全力でダッシュしたが、タクシーは闇に消え、残ったのは筋肉痛だけだった。

キクナントカ

ソフトウェアエンジニアをしています。Flutter、Rails、GatsbyJSを主に触っています。趣味でボードゲームを制作したり、個人開発したりしています。詳しくはこちら