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AfterShokz Aeropexの骨伝導イヤホンが便利だった

2021-12-01

はじめに

今年の始めにランニング用の骨伝導イヤホンが欲しいと思い、AfterShokz Aeropexを購入した。使用してみて1年弱だが、買ってよかったと思っている。

AfterShokz Aeropex

ランニング用に購入した

2021年に入ってからランニングを始めた。その際に音楽を聴きながらランニングをしたいと思い、骨伝導イヤホンを探していた。周りで使っている人が多く、話を聞く限り悪い話が出てこなかったので、購入した。耳にかけてこめかみあたりに付けて使うタイプで、耳を塞がないので、車の接近を察知したいランニングのシーンにマッチしている。また、屋外で汗をかくランニングにおいては、防水、防塵機能が揃っているところも良い。実際にランニングに使っているが、浸水して壊れたことはない。音質に関しては骨伝導なので、カナル型との比較は難しいが、ちゃんとベースの音も聴こえ、音楽をしっかり楽しむことができる。

耳栓を付けるとカナル型のように使える

おもしろい設計になっているなと思ったのは、耳栓が付属されていて、耳栓をするとカナル型のように外の音を遮断しながら音楽を聴くことができる。なるほど、かしこい。ただ、ノイズキャンセリングはないので、自分の場合は、外の音を遮音したい時にはノイズキャンセリング機能のついたAirPods Proを使っている。ノイズキャンセリング付きのイヤホンを持っていない人はこの使い方も良さそうだ。

会議にも使える

マイクが付いていて、会議にも使うことができる。AfterShokz Aeropex同士で会話したこともあるが、相手の会話の内容はちゃんと聞き取ることができ、相手側にも伝わっているようだったので、音質的にも問題なさそう。骨伝導型だと耳が痛くなりにくいというメリットがある。長時間の会議でも耳が痛くなることがなく、電池の持ち的にも十分使える。

ランニングなどはせずに会議目的の人は、ビジネス目的特化のOpenCommを買うと良いだろう。

おわりに

運動にもビジネスにも使えるので、非常に便利だと思っている。ランニングをする人にはぜひおすすめしたい。

キクナントカ

キクナントカ

ソフトウェアエンジニアをしています。Flutter、Rails、GatsbyJSを主に触っています。趣味でボードゲームを制作したり、個人開発したりしています。詳しくはこちら