ギフティ Advent Calendar 2019 - Qiitaの11日目の記事。アドベントカレンダー駆動開発でこのブログを進化させていくスタイルをとっている。このブログでコードを書いた時にコードブロックがいい感じになるようにしたので、その過程をまとめる。前回に引き続いて、今度はタイトルを入力できるようにしたので、その解説をする。
このブログはGatsby公式のgatsby-starter-blogをベースに作られている。
gatsbyjs/gatsby-starter-blog: Gatsby starter for creating a blog
コードブロックにタイトルを付けたい。例えば、ファイル名など。
```js:title=/src/pages/index.js
let hoge = "piyo"
console.log(hoge)
```
こんな感じのマークダウンを書くと、
let hoge = "piyo"
console.log(hoge)
こんな感じで表示される。注目点は左上に付いているタイトルだ。
$ npm install -S gatsby-remark-code-titles
module.exports = {
...
plugins: [
{
resolve: `gatsby-transformer-remark`,
options: {
plugins: [
`gatsby-remark-code-titles`, `gatsby-remark-prismjs`,
\:global
...
.gatsby-code-title
background: #999
color: #eee
margin: 24px 0px -24px
padding: 6px 12px
font-size: 0.8em
line-height: 1
font-weight: bold
display: table
border-radius: 4px 4px 0 0
コードを解説しやすくなってきた。