招待されて登壇する枠の人もいたみたいなのだが、それとは別でconnpassでいくつかの枠を公募していたので、U30なのもあと少しなので、せっかくだし応募してみようと応募したら、抽選で当たったので、ありがたく発表させていただいた。
担当しているサービスを開発し始めてから2年ぐらい経ったので、2年間の振り返りの意味合いを込めて、サービスの成長とともにどんなことに取り組んだかをざっとまとめた。言語やフレームワークの勉強会でもないので、Railsの話とかに特化しないようにしようと思っていたらふわっとしてしまった。
oembed: https://speakerdeck.com/kikunantoka/7-yatteiki-battle-conference-u30-2019
会社のCI変更が直前にあって、それに合わせてロゴやキャプチャを差し替えねば…とか、16:9用にマスタースライドをいじらねば…とか、タイトルを入稿したは良いものの、構成が全然決まらん、どうしよう…とか、色々思っていると腰がどんどん重くなってしまって、当日の朝を迎えてもスライドが全く完成していないという状況を久々に経験した。 お昼ごろから会場に行って、他の人の発表を聞いたり、プロコンに参加したりしたかったのだが、さすがに穴を空けるとまずいと思って、必死に完成させた。 ギリギリながらもちょっと余裕を持って家を出たのだが、山手線は止まるわ、新宿の乗り換えで迷うわで結局到着がギリギリになってしまい、発表者がギリギリまで受付に来ていないことで受付の方をざわざわさせてしまった。(運営の方々、ご迷惑をおかけしました。本当に申し訳ありませんでした🙇)なんとか無事に発表を終えたが疲労困憊だった。
トークバトルなるものが開催されていて、各発表の後に投票を行って、セッション毎に順位を決めていたようだが、自分の発表の裏の人が人気で発表していた会場においても前後の発表と比べてもガラガラだったし、関係ないと思っていたら、懇親会で名前が呼ばれてびっくりした。投票に参加していた人自体が少なかった説もあるが、ありがたく賞状などをいただいた。
oembed: https://twitter.com/BCU_30/status/1147452371091349505
テーマがふわっとしすぎていたのではという指摘もあったので、興味を持って足を運んでもらえるようなテーマ選定やタイトル付けをしていきたい。来年は余裕を持ってがっつり参加するぞ。